レッツビューティー「あるある大辞典流、超簡単！低炭水化物ダイエット」あるある大辞典(1/9)放送

「あるある大辞典流、超簡単！低炭水化物ダイエット」

あるある大辞典(2004年1/9)放送

★今回のあるあるの話題は「あるある大辞典流、超簡単！低炭水化物ダイエット」でした。

日本人としてはお米が主食ですが、炭水化物はダイエットの障害になるそうです。炭水化物ダイエットは非常にダイエット効果があるそうなので、一度試してみる価値はありますよ！

■低炭水化物ダイエットって？
毎日の食事から、ご飯、メン類、パンなどの「炭水物」を極端に減らし、その他の「タンパク質」や「脂肪」はたっぷりと食べて良い、というダイエット法が、１９７０年代に米国の医師「ロバート・C. アトキンス博士」（Robert C. Atkins）によって提唱された炭水化物抜きダイエット。今アメリカでは、炭水化物ダイエット（アトキンスダイエット）がブームになっています。
その効果は絶大で、米国では最近もブームとなっており、実際にパンを抜いたハンバーガー？や、生地を抜いたピザ？などがレストランなどで人気のメニューとなっているほど。

・炭水化物とは？
「米」、「パン」、「麺類」、「芋」、「果物」、「お菓子」など。

■低炭水化物ダイエットのメカニズム
炭水化物（糖質）が体内で不足すると、「グルカゴン」が分泌されます。グルカゴンは、炭水化物に代わるエネルギー源として、体に蓄えられた余分な脂肪を使う働きがあります。これによって同時に基礎代謝もアップし、カロリーを消費するため、痩せやすい体になります。

しかし・・・
欧米に比較して、断然「炭水化物」の摂取量が多い日本人には、炭水化物を抜くダイエットは確かに効果的だが、完全に食事から炭水化物を抜くというのは、かなりのストレスになりますね。

また、炭水化物（糖質）というのは、「脳」の唯一の栄養素ですから、極端に抜き過ぎると頭がボーッとしたり、やる気が失せてしまう原因などにもなりかねません。
そこで、「あるある大辞典」が推奨するのが、少しだけ炭水化物も摂取する、独自の「低炭水化物ダイエット」。

■あるある流「低炭水化物ダイエット」
①炭水化物は、一日“９０グラム”だけ摂取する
人間の脳には、一日に“９０グラム”の炭水化物が必要
ご飯でいうと一日に茶碗１．８杯分
②“９０グラム”に制限するのは、以下の６品目のみにする
「米」、「パン」、「麺類」、「芋」、「果物」、「お菓子」だけを制限する
基本的に、その他のものはどれだけ食べても良い
③夜は、炭水化物を摂らない
夜は「脳」も「体」もほとんど使わないため、炭水化物を必要としない

■炭水化物の吸収を抑える成分「ファセオラミン」
「白いんげん豆」から抽出される「ファセオラミン」などの天然成分は、炭水化物を食べても、体内で吸収をブロックしてくれます。これなら、お米や麺類などがお好きな方でも、この成分を摂取することによって「低炭水化物ダイエット」と同じ効果が得られるわけです。

■炭水化物をカットしてくれる厳選商品

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白インゲン豆から抽出された天然成分で、わずか1gを摂取するだけで、500g(15杯分のご飯＝2250kcal)の炭水化物の消化・吸収を妨げることが、｢フォセオラミン2250｣と、成分名の由来になっています。炭水化物を多く摂取してしまっても、でんぷん質に分解する酵素アミラーゼを抑制させて、体内の吸収を妨げてくれるのがフォセオラミンのアルファー・アミラーゼ抑制効果です。体内吸収が57％低くなる事が報告されています。