「冬の体脂肪を運動ナシで燃やせ(黒豆・こうず)」
(PFCバランス・アントシアニン)
スパスパ人間学(12/9)放送
★今回のスパスパのは『冬の体脂肪を運動ナシで燃やせ』でした。これまでの放送で好評だったものの総集編でした。黒豆はダイエットにいいことがあるある大辞典でも放送されていました。ダイエット法がたくさんありすぎてどれをしたらいいか迷っている方は必見です!
■やせる体質を手に入れる!
やせにくい体質の人は、体内に鉛やカドミウムなどの有害ミネラルがたまっていて、脂肪が燃えにくくなっているのだそうです。有害ミネラルを排出するには、運動や遠赤外線サウナ、半身浴で皮脂腺から汗をかくのが効果的!
【有害ミネラルを排出する簡単・お手軽解毒半身浴】
@ 2分程、43〜44度の熱めのお風呂に入り、その後で40度前後のぬるめのお風呂に20分程入ります。
A湯量の目安は、おヘソの上手の平1つ分位です。
B入浴前には必ず水分補給を!にがりを2〜3滴加えた「にがり」水が効果的です。
※血圧の高い方は控えてください。
※「にがり」の入れすぎにご注意下さい
■やせるカロリーを摂る!
三大栄養素「タンパク質(P)」「脂質(F)」「炭水化物(C)」、これのバランス(PFCバランス)がよい食事=太りにくいカロリーバランスなのです。
PFCバランスは頂点が「タンパク質(P)」、その下が「脂質(F)」、最下層が「炭水化物(C)」の△(ピラミッド)型がよいそうです。
■PFCバランスをよくするのはアントシアニン!
アントシアニンを摂ると、崩れたPFCバランスを整えてくれるそうです。アントシアニンは紅酢、黒豆の煮汁に多く含まれます。そこでアントシアニンたっぷりの黒豆の煮汁の作り方を紹介いたします。
【黒豆の効能】
黒豆の中にはイソフラボン、サポニン、アントシアニンという成分がたっぷり含まれています。 イソフラボンはご存知の女性ホルモンのエストロゲンに似た成分で、更年期障害にも効果があると言われていますし、もちろん女性らしい美肌作りにも欠かせません。
またサポニンは過酸化脂質の生成を抑制することから、どろどろの血液もサラサラに変えてしまう効果が期待できます。
さらに黒い色のアントシアニンは抗酸化作用が強く活性酸素から体やお肌を守ってくれますし、ブルーベリーなどにも多く含まれることから良く知られていますが、視力の向上などにも力を発揮してくれるようです。
【黒豆の煮汁の作り方(3日分】
軽く洗った黒豆200gと水600mlを鍋に入れ一晩置きます。翌朝火をかけ、ひと煮立ちさせたらすぐに火を止めます。煮汁をこせば完成!
冷蔵庫で保存、3日で飲みきります。
※1日1回、朝に100ml飲むだけでOK!
※冷凍庫で凍らせておけば保存できる。
■今ついている脂肪を燃やす!
1.魚を食べてやせる
魚の油がUCP(脂肪燃焼タンパク質)を活性化し、体脂肪を熱に変え放散してくれるそうです。
2.
香醋(こうず)でやせる
「UCP(脂肪燃焼タンパク質)」を活性化させる食材に長期間発酵・熟成したお酢「香醋(こうず)」があります。
「香醋(こうず)」には脂肪燃焼アミノ酸が豊富に含まれていて、そのアミノ酸が「UCP(脂肪燃焼タンパク質)」を活性化させます。中でも中国の香醋(こうず)はアミノ酸含有量が最も多くおすすめ!5倍以上に薄めて飲みましょう。
*香醋(こうず)は独特の風味でやや飲みにくい場合があります。その場合は、香醋500ccに対してレモン3個分の輪切りを入れて3分ほど煮込みます。(レモンを取り除いて冷蔵庫で保管)
*1日25cc(大さじ2杯弱)を食中又は食後に飲みます。胃が荒れないよう必ず水やジュースで5倍以上薄めて飲むこと。
黒豆関連商品
■丹波黒豆茶
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あるある・スパスパでも放送されていた黒豆。スパスパで黒豆煮汁は、アントシアニンがたっぷりだということですが、少し飲みにくいようです。この黒豆茶にはイソフラボン、サポニン、アントシアニンという成分がたっぷり含まれています。しかもとても飲みやすく、おいしくなっています。長続きさせたい人はお試しください。
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香醋(こうず)関連商品
■老陳香酢
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香酢の特徴はなんといってもアミノ酸含有量です。お酢にはアミノ酸が豊富に含まれていることは多くの方に知られていますが、アミノ酸含有量が最も豊富なのが「香酢」であることはご存知ないかと思われます。 もちろんアミノ酸が多いと美味しくありません。この老陳香酢は25倍に濃縮してソフトカプセルにギュッと詰め込んでいるので大変飲みやすく、効果的にアミノ酸を摂取できます。「老陳香酢」のアミノ酸含有量は他の一般的な香酢に比べ約6倍ございます。
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