「「プチボケ脳解消!脳みそイキイキ大回転SP」」
(プチボケ)
スパスパ人間学(12/23)放送
★今回のスパスパは「プチボケ脳解消!脳みそイキイキ大回転SP」でした。「最近物忘れが激しい」と思われる方は、もうプチボケの疑いがあるそうです。年末に脳をリフレッシュして、いい新年を迎えましょう。
■初級編 「物忘れがプチボケの始まり」
プチボケの症状
・同時に2つのことが出来ない。
・注意力が無い。
プチボケ度のモノサシ IQ−g
最新の頭脳の指標で、頭の良さではなく、頭の使い方が上手かヘタかを知るモノサシだそうです。
※ボケる=IQ-gが下がっている
プチボケの鍵を握るワーキングメモリー
そのプチボケの原因はワーキングメモリーと呼ばれる、脳の前頭葉の部分が関係しています。ワーキングメモリーは、記憶を脳から引き出したり、一時的に記憶を残しておく部分です。
スパスパでのプチボケ度チェックでゲストの全ての方がプチボケの疑いがありました。たいていの方も、プチボケの疑いがあると言っていいと思います。
ワーキングメモリーを活性化する簡単プチボケ解消法
1.コインを触って金額を当てて、合計を計算する。
2.ゴミ箱に、紙くずを投げていれる
3.卒業アルバムを見て、名前と顔を思い出す。
■中級編 「プチボケを生むボケ赤血球の恐怖」
赤血球の酸化
活性酸素の影響で赤血球が酸化し、膜がサビつきいびつな形になった「ボケ赤血球」になってしまうと、脳が酸欠状態になり、脳の神経細胞が死んでしまうコトもあるそうです。
赤血球の酸化の原因
酸化ストレスの多い生活が原因のようです。
@乱れた食生活
A運動不足
Bプレッシャー(仕事に追いまくられる)
C喫煙・タバコの臭い
みかんの皮でボケ赤血球を解消
赤血球の酸化を解消してくれる成分キサントフェルは、黄色いものに多く含まれているそうです。みかんはその中で一番キサントフェルが豊富に含まれる食材です。特にみかんの皮は実の4倍程キサントフェルを多く含んでいるそうです。
キサントフェルは体に貯蔵される成分なので、摂りすぎても心配無いそうです。
中華料理の「皮ごとみかん醤」がお勧め。
■最終編 「柔軟性のないガチガチ脳が本格的なボケにつながる」
プチボケを加速させるガチガチ脳
脳細胞の情報を受け取る部分の「スパイン」が少ないと、柔軟性の無い考えしか出来無いガチガチ脳になってしまいます。
ガチガチ脳度チェック
8つのうち、5つ以上当てはまる方は、ガチガチ脳疑いアリ!
@自動ドアのまえで立ち往生した経験がある
Aリモコンに押したことがないボタンがある
Bエレベータで上行きと下行きを間違って乗ってしまう
C取扱説明書はみない
D外国の人から、日本語で聞かれても、おどおどしてしまう。
E新しい料理にチャレンジしない
Fジャージ姿で一日中過ごしたことがある
G家の中でいる場所がいつも同じ
体をやわらかくすれば脳も柔らかくなる!
ストレッチなどで体を柔らかくすれば脳に刺激が伝わって、脳内のスパインを増やしてくれるそうです。
脳を柔らかくする簡単「座禅ストレッチ」
@あぐらを組む
Aペットボトルを持ち、 腕を水平で、腕をあげる
B背筋を伸ばす
C両手をあげて30秒キープ
ボケ防止にアホエンが有効
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にんにく熟成エキス(カプセル粒)
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あるある大辞典・スパスパ人間学で放送されていた、にんにくの新成分「アホエン」。それを超える成分と言われる、熟成したニンニクから抽出したS-アリルシステインを大量に含んでおりボケ防止に大きな効果が期待できます。
内容量:1袋31粒入り
用法・用量:1日1〜3粒くらいお召し上がりください。小さなお子様やペットにもどうぞ。
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