「300円で弱った肝臓をリセット!」
(肝臓)
あるある大辞典(12/20)放送
★今回のあるあるは「300円で弱った肝臓をリセット!」でした。今忘年会シーズンでお酒を飲む機会が多いと思いますが、肝臓をいたわってますか?肝臓が弱ると様々な弊害があるそうです。飲みすぎにはご注意を。
■肝臓機能低下の要因
@食後すぐに家事や仕事をする
食後、肝臓に必要な酸素が供給されにくい。
A寝る3時間以内に食事を摂る。夜更かしが多い。
夜中に肝臓が休めずに、肝臓を弱らせてしまう。
B栄養ドリンクをたくさん飲む。フルーツをよく食べる。
糖分を過剰摂取すると、肝臓の働きが低下する。
■肝臓機能低下を示す3つの症状
肝臓の機能の低下を表す症状には3つのタイプがあるそうです。以下の問診テストでご自分のタイプを確認して下さい。
Aタイプ
・特に最近おなかにぜい肉がついてきた
・ここ半年で、体重が増えてきた
Bタイプ
・風邪をひくことが多くなってきている
・風邪をひくと長引くようになってきた
Cタイプ
・5日以上の便秘が、月に2回以上ある
・おならがよく出るようになってきた
■タイプ別、肝臓機能低下の原因と対処法
Aタイプ:肝臓の分解機能低下型
原因
食べ物の栄養は、腸で吸収されて肝臓へ運ばれるます。肝細胞は、栄養を分解しエネルギーに変換します。お酒を飲んだ時も同様にアルコールを分解して無毒化しているそうです。しかし、肝機能が低下すると栄養がしっかり分解できず、体に脂肪として蓄えられてしまうそうです。これが太る原因。これが続くと「脂肪肝」や「肝硬変」の原因にもなるようです。
対処法
アミノ酸の「アラニン」が、肝臓の分解酵素のエネルギー源となります。「アラニン」は、しじみ、ホタテなどの食材に多く含まれます。
※お勧めはホタテの「干し貝柱」。干しても、アラニンの量は減りません。一日に二個を食べるのが目安。
Bタイプ:肝臓の免疫機能低下型
原因
病原体が体内に侵入すると、免疫細胞が処理をするが、全ての病原体は処理できず、最終的には肝臓で処理をされます。肝臓だけに存在する「クッパー細胞」によって処理されます。しかし、肝臓が弱ってくると、クッパー細胞が弱り、免疫力が低下するそうです。
対処法
ヤマブシタケに多く含まれる「β-D-グルカン」という成分が、肝臓の免疫力に影響を与える肝臓特有の細胞「クッパー細胞」を活性化して免疫力をアップさせるそうです。
※ヤマブシタケは1日50g程摂るとよいそうです。「β-D-グルカン」は熱で壊れないため、調理法はご自由に。
Cタイプ:胆汁生産機能低下型
原因
胆汁は、肝臓で生産されて腸で分泌し、「油分」を分解するそうです。しかし、肝機能が低下すると、腸内の「油分」が分解されず、悪玉菌が繁殖する。そのため腸の調子が悪くなるそうです。
対処法
モンゴウイカに多く含まれるタウリンは胆汁の原料。胆汁の生産を増やすことで腸内の悪玉菌を減少させ、腸内ぜん動運動を活性化させるそうです。
※モンゴウイカは1日520mg摂るとよいそうです。タウリンは熱に弱いので、あまり日を通さない調理法がよいでしょう。
■家庭でできる二日酔い防止法
お酒を飲みすぎたとき、体温より少し高く温めた蒸しタオルを肝臓(右胸の下)あたりに乗せて少しの間(10分程度)横になると、肝臓周辺の血流を良くし、肝機能を活性化させて二日酔いを抑制してくれるそうです。簡単なので、飲みすぎたときはぜひ試してみてください。
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