「脂肪が減る!冷え改善そばの食べ方」
(レジスタントプロテイン)
超スパスパ人間学(11/26)放映
※今回のスパスパは「脂肪が減る!冷え改善そばの食べ方」でした。夏には冷たいそばを良く食べすが、食べ方によってそばが冷え性に効くことは以外でした。年越しそばのとり方を早めに勉強しましょう!
そばを食べて健康な体に
・そばに含まれるルチンには、血管を強くし血流をよくする効果あり。冷え性によいそうです。
・そばに含まれるそばポリフェノールは、記憶力をアップさせるそうです。
・そばは他の穀物に比べ必須アミノ酸のバランスにすぐれ、疲労回復や持久力維持によいそうです。
レジスタントプロテインでコレステロール退治!
そばのタンパク質成分レジスタントプロテインは、腸の余分なコレステロールを吸着して、体の外へ排出してくれるそうです。レジスタントプロテインは消化されにくいので便秘にもよく、腹持ちがよいためダイエットにも効果的。
いいそばの賢い選び方
そばは1番粉(そばの実の中心部分)より、3番粉(殻に近い外側部分)のほうがレジスタントプロテインが多く含まれているそうです。
【そばを選びのポイント】
1.色が濃いもの
そばの色が濃いほうが殻に近い外側部分なので、レジスタントプロテインが多く含まれます。
2.歯切れのよいもの
そばは普通小麦粉をつなぎに使っているので、よりそば粉の割合の多いものを選ぶとよい。そば粉が多いものはブツブツと歯切れがよい(小麦粉の多いものはモチモチしている)
3.そば粉が先に書いてあるもの
スーパーで買うときは、原材料の欄に「そば粉、小麦粉」と書いてあるものの方が「小麦粉、そば粉」と書いてあるものより、一般的にそば粉の割合が多い。
そば殻でレジスタントプロテインを強化!
そばのタンパク質(レジスタントプロテイン)にそば殻(食物繊維)が加わることで、レジスタントプロテインの効果をより高めることができるそうです。そば殻に黒い粒が入ったそばが最適。
冷え性を改善するそばの食べ方
大根といっしょに食べると、大根のビタミンCがルチンの効果を高め、冷え性の改善により効果的。
誰でも出来る!栄養満点な「そば湯」の作り方
そばを茹でたときのそば湯には、そばの栄養成分がたくさん溶け出しています。家庭ではお店のような濃いそば湯は出ないので、市販のそば粉大さじ2を400mlの水で溶き、温めたものをそば湯として飲むとよいそうです。
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